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ボクサー


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ボクサーのデータ
体高 オス 57〜63cm
メス 53〜59cm
体重 オス 30kg以上
メス 25kg
価格 20〜30万円
原産国 ドイツ
分類 AKC ワーキング
JKC 第2グループ
ボクサーのグラフ

ボクサーのルーツ

ボクサーは、マスティフの子孫である闘犬ブレンバイザー(牛噛み犬)が祖先とされていて、ブルドッグやグレート・デン、テリアなどと交配されて生まれたといわれています。

ボクサーは作業に対する情熱があり、飼い主に対して忠実で勇敢なので、主に牛と闘う闘犬として活躍し、軍用犬、猟犬としても使われていましたが、闘犬や猟犬が衰退していくと、キャトルドッグや警察犬として使われるようになりました。

第一次世界大戦中には赤十字犬として働き、これによってボクサーは世界に知られるようになりました。その後アメリカに渡ったボクサーは、一気に人気が高まり、体型や毛色も現在のように改良されます。日本には第二次世界大戦後にアメリカ軍によって持ち込まれました。

ボクサーの原産国はドイツですが、ボクサーと命名したのはイギリス人で、闘う時に前肢を上げてボクシングのようなスタイルをとるからという説や、横から見た姿が箱(ボックス)のようだからという説があります。

ボクサーの外見

ボクサーは、頑健でスクエアな体型をしていて、引き締まっていてよく発達する筋肉を持っています。ブルドッグのような顔のつくりで、鼻がつぶれているのが特徴的です。

ボクサーの被毛・毛色

ボクサーは滑らかな短い被毛を持っていて、毛色はフォーンとブリンドルに、白い斑があります。

ボクサーの性格

ボクサーは、飼い主と信頼関係がしっかりできていれば従順で温厚です。警戒心も強く、勇敢なので、番犬としても多いに活躍しますが、信頼関係ができていないと気が強く、攻撃的な犬になってしまいます。またナイーブな一面もあるので、必要以上に叱り過ぎたり、逆に甘やかし過ぎないようにしましょう。

ボクサーは非常に賢く、状況判断に優れているので、訓練しやすい犬種といえます。育て方さえ間違えなければ、とても優秀なパートナーになるでしょう。

ボクサーの飼育・手入れ

ボクサーは短毛なので手入れは簡単で、ラバーブラシなどでのブラッシングや、必要に応じたシャンプー程度で問題ありません。汚れが気になる場合には、絞ったタオルで汚れを落としてあげるといいでしょう。

ボクサーの散歩・健康管理

ボクサーは、その引き締まった体型通り、とても豊富な運動量を必要とするので、1日2回、各1時間程度の引き運動、自転車との並走などを行いましょう。筋肉を鍛えることで、ボクサーの魅力がより引き出されます。

ボクサーは鼻がつぶれている犬種なので、体内の熱を放出することが苦手で、暑さには充分注意する必要があります。夏場の屋外での運動は、早朝か夕方以降の涼しい時間帯を選びましょう。呼吸障害や皮膚疾患に注意します。

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