犬の種類図鑑

犬と歩けば >  犬の種類図鑑 >  ビション・フリーゼ

ビション・フリーゼ


ビションフリーゼ
のん
by 昭子
ビション フリーゼ
ポポ
by ポポラブ
ビションフリーゼ
ミルク
by toshi

ビション・フリーゼ
ロック
by ゆんちゃ

愛犬写真投稿 もっと見る!
ビション・フリーゼのデータ
体高 30cm
体重 3〜6kg
価格 18〜25万円
原産国 ベルギー、フランス
分類 AKC トイ
JKC 第9グループ
ビション・フリーゼのグラフ

ビション・フリーゼのルーツ

ビション・フリーゼとは、フランス語で「巻き毛で飾る」という意味で、その名の通り、豊富で長い純白の巻き毛が全身を覆っています。マルチーズやプードルの影響を受けています。

ビション・フリーゼの祖先は、アフリカのカナリア諸島の土着犬といわれていて、14世紀に発見されてイタリア人によってヨーロッパに渡りました。その後、ヨーロッパの貴婦人たちの間で「純白の抱き犬」として人気を集め、16世紀のフランスでは一躍人気の犬種となり、さらなる小型化が進められました。貴族や皇女たちが自分の肖像画に描かせることも多く、その後、一般庶民レベルにも広がっていきました。

ビション・フリーゼは、当時はライオンのようにカットされるのが通常でしたが、20世紀になってアメリカで「パウダー・パフ」と呼ばれる独特なカット手法が考案され、世界的な注目を集めるようになりました。

ビション・フリーゼの外見

ビション・フリーゼは、ふわふわとした純白の豊かな縮れ毛に全身を覆われ、ぬいぐるみのような外見をしていて、その独特なカットによって、気品あふれる姿をしています。

毛の下の身体は意外にも筋肉質です。目と鼻は黒く、飾り毛のある垂れ耳ですが、毛で隠れています。

ビション・フリーゼの被毛・毛色

ビション・フリーゼの被毛は、しなやかに巻いた長い上毛と、やわらかく密生した下毛のダブルコートで、毛色は純白です。抜け毛が少なく、体臭もほとんど気にならないので、室内犬にはぴったりです。

ビション・フリーゼの性格

ビション・フリーゼは、陽気で活発に動き回り、感受性も豊かです。頭も賢く、しつけにも苦労しません。長い間抱き犬として飼われていたため、病人が暖房代わりに抱いていたというほど、抱かれても嫌がりません。

ビション・フリーゼの飼育・手入れ

ビション・フリーゼは、シルク状の巻き毛が密生しているので、手入れには手間がかかります。ビション・フリーゼ独特のカットを維持するのであれば、月に一度は専門のプロにトリミングしてもらう必要があります。

ていねいなブラッシングや、爪、歯、耳などの手入れも欠かせません。シャンプーは汚れが気になったら必要に応じて行いましょう。

ビション・フリーゼの散歩・健康管理

ビション・フリーゼは、室内犬というだけあって、運動もそれほど必要なく、屋外での散歩は気分転換程度で問題ありません。陽気で飼い主と遊ぶのが好きなので、室内でもいっしょに遊んであげると、コミュニケーションもとれていいでしょう。小型犬に多い膝蓋骨の脱臼や関節の疾患に注意しましょう。

犬のブログパーツ トリマーズコラム