犬の様子は、飼い主がしっかりチェックしてあげてください。嘔吐などのわかりやすい症状だけでなく、元気がない、咳をするなどの症状にも、犬からのSOSのサインが含まれています。これらの症状は、発熱や胃腸障害、伝染疾患などによるものがほとんどですが、中には心臓の疾患など、重大な病気につながるものもあります。
一時的なものであればまだしも、慢性的に続くようであれば、必ず獣医に相談しましょう。また歩き方がおかしかったり、触ると痛がるようであれば、股関節などに異常がある可能性が高いです。
いずれにしても、食事の管理が不適切だったり、子犬のうちから激しい運動をさせたりするのは避け、自分から痛い、つらいと言えない犬のために、異常をすぐにキャッチしてあげられるように気をつけるようにしましょう。
| 元気がない | 発熱、感染症、熱射病、低体温、痛み、内臓疾患 栄養不良、 貧血 |
| 嘔吐する | 胃腸障害、過食、乗り物酔い、アレルギー |
| 咳をする | 呼吸器感染症、気管支炎、アレルギー、心臓疾患 フィラリア症、肺水腫 |
| 苦しそうに呼吸をする | 発熱、感染症、呼吸器疾患、心疾患、フィラリア症 貧血 |
| 体重が急に減る | 胃腸障害、不適切な食事管理 |
| お腹だけ膨れる | 腹水、腫瘍、心疾患、肝疾患、過食、胃捻転、鼓腸症 回虫症、子宮蓄膿症 |
| 歩き方がおかしい、触れると痛がる | 外傷、股関節形成不全、膝蓋骨脱臼 椎間板ヘルニア、 レッグペルテス、関節炎 |



