犬は生後6〜12ヶ月あたりで最初の発情期になります。大型犬の場合は12〜24ヶ月と遅くなることが多いです。メス犬は発情期になると発情出血があり、交配が可能になります。この時期にはオス犬との接触を避けた方がいいでしょう。また精神的に不安定になる犬もいます。
子宮蓄膿症などの病気は、場合によっては死に至るほどの重大な病気です。これらの病気を予防するためには、不妊手術を受けるのが一番です。かわいそうに思うかもしれませんが、子犬を産ませることが目的でなければ、犬の健康のために不妊手術を受けることをおすすめします。
また発情期から2ヵ月後ぐらいの時期に、偽妊娠、いわゆる想像妊娠をするメス犬が多くいます。ホルモンの関係で起こりますが、お腹が大きくなったり、乳汁が出たり、おもちゃなどを子供として守ろうとしたりします。これらのほとんどが自然に治りますが、あまり繰り返すようであれば不妊手術をした方がいいでしょう。
| 陰部を舐める | 発情出血(問題ありません)、おりもの、炎症 |
| おりものがある | 子宮内膜炎、子宮蓄膿症、膣炎、腫瘍 |
| 出血がある | 発情出血(問題ありません)、子宮蓄膿症、膣炎、膀胱炎、腫瘍 |
| 粘膜のようなものが出ている | 子宮脱、膣脱、腫瘍 |



